キューピーの誕生 1903年の暮れ、オニールはキューピッドをモチーフとした、より人間の
幼児の特徴誕生に近いイラストを
アメリカの
雑誌「COSMOPOLITAN」に発表したが、まだ宗教的なイメージが強くキューピーの原型とは呼びにくいものであった。その後1909年まで作者自身が非公式に編集者などの打ち合わせの際などにキューピーと呼んでいた
キャラクターやイラストはあることがわかっているが、正式な誕生とされているのは1909年の12月、婦人向け雑誌の「
レディース・ホーム・
ジャーナル」(Ladies'
Home Journal)誌に書かれた物語「The KEWPIES'
Christmas Frolic」にイラストとしてキューピーの名前がついたキャラクターが登場したときであるとされています。
このキャラクターの誕生の背景については憶測の域を出ないながらも、小さい頃から演技や絵の才能に注目されてきたオニールが、彼女自身の二度目の
離婚直後の時期であり、子供がいなかったことから、幼児の姿を持ったキャラクターに投影したものであるという分析がある。またキューピッドのスペルであるCUPIDとの違いを明確にするために、スペルをKEWPIEとしたとも伝えられています。